include("/var/www/html/litebox/index.php"); ?>
前回まででphpPgAdminの導入は完了しました。
解凍したフォルダへアクセスし、実際に使ってみましょう。
メイン画面です。
サーバー一覧をクリックします。
PostgreSQLをクリックします。
ユーザー名にpostgres、パスワードにはPosgreSQL導入時に作成したアカウントのパスワードを入力します。
では、ここでスーパーユーザー以外の一般アカウントを作成しましょう。
ユーザーを作成する、をクリックします。
ユーザー名、パスワードを入力します。
スーパーユーザー? のチェックは入れません。
スーパーユーザーが何人もいては危険ですし、管理がごちゃごちゃになってしまいます。
データベースを作成しますか? ここにはチェックを入れ、ユーザーが新たなデータベースを作成できるようにしておきます。
作成をクリックしてください。
ユーザーアカウントが作成されました。
今度は新しいデータベースを作ってみましょう。
データベース一覧をクリックします。
データベースを作成する、をクリックします。
データベースの名前を入力します。
エンコードはMovableTypeに併せてUTF8とします。
作成をクリックしてください。
今度は作成したデータベースkokodbに、先ほど作成したユーザーアカウントが扱えるように権限を与えてあげましょう。
権限を与えるデータベースの特権一覧をクリックします。
現状はデータベースkokodbは誰も権限が持っていないので、この画面では何も表示されません。
権限をクリックします。
ユーザー一覧から、権限を与えるアカウントを選択します。
PUBLIC、CREATE、TEMPORARY、ALL PRIVILEGESにチェックを入れ、各権限を与えましょう。
ちなみに各権限の意味はkokoには分かりませんし、調べてもいません。
全部にチェックを入れておけばkokoはkokodbのすべてを扱えるだろう、安易な考えです。
権限をクリックすることで、アカウントに権限が与えられます。
ちなみにGRANT OPTION権限を与えなかったのは、これにチェックを入れるとエラーが起こるからです。
やっぱり意味は分かりません。
以上でphpPgAdminの使い方は終了です。
お疲れ様でした。